今年の漢字は『金』でしたね。私はこの一文字の意図する裏に『菌』という文字を勝手に連想しました。
まさにこの『菌』というものに振り回されてきた一年だったと思います。
今は、緊急事態が解除され、街に活気が戻りつつ、帰り道にはネオンが戻り、笑い声など賑わいが
飲食店から聞こえ、気分が明るくなります。
さて本題ですが、物事には表裏があると常々感じています。
これは私たちの仕事に関してもサービスというものにも必ず表裏があります。
例えば、現場に向かい点検や修繕をする、これを表とするならば、見積もりや下準備、これが裏です。
必ず、ものやサービスにも光と影のような 輝かしい『現場』、
その支えをする『事務職』が表裏をなして物事が進んでいきます。
これには寒い中、頑張っている作業員の方、私たち事務員とのコミュニケーションの円滑さが大切だと思います。
これを成すには普段の簡単な『ありがとう』という言葉が必要です。
当たり前に仕事をし、当たり前になってしまったことにもう一度感謝することを思い出しBtoCとして
何が出来るのか深く考慮していきたいと感じています。
今年もあと少しですね。頑張る次第です。 一足早いクリスマスネオンで癒してください。