もしかして清掃は、「どの会社も同じだ」と考えておられませんか?
いいえ、清掃にも品質があります。
弊社は、品質管理の徹底を図り、よごれを蓄積させない「美観維持清掃」をご提案させていただいております。
- 清掃は計画であり
- 専門技術であり
- 組織的業務である
と、考えています。
そのため施設の利用状況に応じた清掃計画を立案し、清掃資機材・技術を組み合わせてご満足いただける清掃品質をトータルにご提案させていただきます。
1.清掃計画
まず清掃計画を立案することから “清掃” はスタートします。
施設の業務スケジュール、スペースの利用時間割、スタッフの方々の日々の活動および各階ごとでの介護特長、デイサービスの在り方などを考慮して、人的・時間的計画、よごれ強弱ゾーニングなどを考慮して清掃計画、予防清掃計画を立案します。施設に適した清掃計画の立案→修正→立案→修正を経て、施設での最適清掃を実現していきます。
※ 「予防清掃」は、施設内に汚れの原因となるほこりや土砂などを持ち込まないための用具や処置のことです。
※ 「ゾーニング」はよごれの強弱によるゾーニングと施設利用における快適性や衛生性による二つのゾーニングから清掃頻度を算出し、メンテナンスを計画します。
作業計画表の作成
施設の業務スケジュールに合わせて、清掃作業計画表 を作成します。
- 快適・衛生ゾーニング、人的計画、時間計画、清掃順位などを踏まえて清掃出動日、開始及び終了時間など、日々の清掃の計画を立案します。
- 施設利用者、スタッフ方々の活動に合わせてミーティングを重ねながら実践的な作業計画表が作られます。
2.専門技術
専門技術が生み出すeco・clean・fine (環境) (衛生的) (美観)
弊社の清掃は、エコ・衛生的・美観の3つのキーワードに収れんするようクリーンスタッフの各人が“考える清掃”を行っています。環境に配慮した化学資材、施設に応じた清掃機械・ハンドリング器具を選定します。衛生的でかつ美観度をキープするべく、ほこり・よごれを蓄積させない清掃を実践しています。ていねいな作業と経験に基づいた専門技術がここに生きています。
※ 「ほこり・よごれを蓄積させない清掃」は、例えば、床であれば弊社のワクシングはよごれやキズが付きにくい 非常にコーティング効果が高い品質を持っています。そのため、究極の「ドライクリーニング」で安全と美観維持を実践します。
3.組織的清掃業務
「衛生的で快適な環境を維持する」清掃へ、総合力を研く。
弊社の清掃における3つのキーワード(エコ・衛生的・美観)は、美観保持や建物の維持管理だけを目的にしているのではありません。利用者や施設内で働く人々が安心できる衛生的で快適な環境を維持するために統一的・計画的に行なう清掃です。ともすれば個人作業と思われがちな作業をグループ単位からチームにと、技能と意識を共有する研修とミーティングを通して、高度の組織化された清掃業務が維持されています。
統一した作業レベルの維持と均一化、技能習得のために定期的な研修を行っています。