ご無沙汰しています。管理部の中嶋です。
今回は、私の担当しています現場のお話です。
私の担当している現場に、ベトナム人の技能実習生が赴任してきたのは
4月の中旬でしたので、もうかれこれ4カ月を経過しました。

始めは、言葉の問題で意思の疎通を心配しましたが、次第に互いの
気持ちが通じました。
ただ、驚いたのは順応性の早さと頑張りの強さです。
それだけに、教える側の方にも注意することがたくさんあります。
言葉の伝わり方が難しいので、私はなるべく体でやって見せるやり方を
優先しました。また、なぜこういうやり方をするのかをわかってもらえるように
理由の説明もかかせないと思います。

ですが、試行錯誤もある意味必要ではないでしょうか。
私もそうでしたが、やってみてから、これはやらない方がいい
ということが自覚できることもあると思います。

最後に、本人達がやりがいのある仕事の進め方が
少しずつでも身についていくことを心から祈っております。