お久しぶりです。管理部 新川です。

暑い日が続き、外に出たくない日が続きますね。

今回は、昨年の健康診断で経験した胃カメラについてお話します。

通常の胃カメラですと口から細い管状のカメラを入れるというものが一般的でした。

しかし医療業界も日々進歩,鼻からカメラを入れるという時代になりました。

健康診断で胃カメラを希望すると受付嬢が当クリニックでは、鼻からのカメラになっており

苦痛も感じず検査を受けて頂けます。とさわやかに伝えられてしまいました。

どうやらカメラの大きさが細くなっているから痛くない。というの言うのが売り文句らしい。

画像を見てもらえば分かりますが、綿棒の頭と同じサイズが鼻の中に入ります。

実際、検査になりますと鼻に麻酔をしてからカメラが入ってくるのですが、苦しいのなんの。

受付嬢の案内は一体なんやってん?という感じです。一定量入ってしまうと少し楽になり

余裕ができてくるのでカメラモニターを確認できるのですが、

検査技師にモニターを隠されてしまい暇つぶしの楽しみがなくなってしまいました。

血液検査では注射針を2回も刺されてしまうは、鼻カメラは痛いはで面白くない健康診断でした。