こんにちわ 管理部清掃担当の中嶋です。

本日は、物損に関する内容のお話をさせていただきます。

先日、清掃の現場で陶器の置物を破損させてしまうという事故がありました。

このような事態が起きた際、まずは正直な報告と謝罪をします。

もちろん物損に対する弁償の義務も発生します。

弁償させていただくものが、手に入る物であれば良いのですが

誰がどこで買い求めたものかはっきりしないものだった場合

同じものをお返しすることは非常に難しくなります。

お客様のご意向をお伺いしたうえで、最もご意向に添える対応が必要です。

そして、必ず今後の作業に関して必要な対策を確認し、再発防止に努める

ことが大切だと改めて考えさせられました。